【モンハンワイルズ】『狂竜症克服』仕様について

コメント(0)

狂竜症克服の仕様について

『モンスターハンターワイルズ』(モンハンワイルズ)における「狂竜症」は、モンスター「ゴア・マガラ」などが撒き散らす「狂竜ウイルス」に感染することで発症する状態です。狂竜症を克服する方法は、ステータスのゲージが溜まり切ってしまう前に感染原のモンスターに一定ダメージを与える必要があります。

過去作(MH4シリーズなど)から登場している要素で、モンハンワイルズでも復活しており、ハンターが感染すると一定のデメリットを負う一方、克服することで大きなメリットを得られるリスクとリターンの仕組みが特徴です。

狂竜症の会心率と仕様について

ワイルズの狂竜症克服時の会心率は、装備やスキルの組み合わせでさらに強化可能です。

  • 基本効果: 狂竜症克服単体で 会心率 +15%
  • スキルなしでも高会心を狙いやすい

スキル「無我の境地」との組み合わせ

スキルLv効果
Lv1克服しやすさ向上
Lv2克服時会心率 +5%(合計 +20%)
Lv3克服時会心率 +10%(合計 +25%)

例えば、無我の境地Lv3を装備すると、克服時の会心率が25%となり、他の会心スキルとの相性が抜群です。

会心率の組み合わせ例:

  • 狂竜症克服(+15%)
  • 無我の境地Lv3(+10%)
  • 弱点特効(傷あり+50%)
  • アーティア武器(+25%)

合計 100% 達成可能。さらに「蝕攻の装衣」(+30%、2分間)を使えば、傷なしでも高会心を維持できます。

感染時の仕様

ワイルズの狂竜症は ゴア装備ゴア・マガラの攻撃 などで発動します。

デメリット:

  • 体力の自然回復が停止。
  • 狂竜ウイルスを含む攻撃を受けた際のダメージが増加。

メリット:

  • 会心率 +15% アップ。
  • 別スキルと組み合わせれば 会心率100% も可能。

狂竜症の状態遷移と効果時間

状態効果時間効果
感染状態1:30体力自然回復停止。一定数攻撃を与えると克服状態へ移行。
発症状態1:50デメリット強化(ダメージ増加など)。克服できなかった場合に発生。
克服状態1:00会心率アップ(基本+15%)。デメリット解消+バフ効果獲得。

克服に必要な攻撃数:

  • 武器種ごとに異なる。
  • 双剣・弓: 克服が早い。
  • 大剣・ハンマー: やや遅め。

ウチケシ効果:

  • 発症までの時間を延長可能。
  • 緊急時の保険として有効。
 

狂竜症と相性の良いスキル

スキル名効果相性・特徴
黒蝕一体(ゴア・マガラ装備)2部位: 感染をトリガー。 4部位: 感染時の攻撃力アップ+克服時のさらなる攻撃力上昇。あらゆる大型モンスター戦で狂竜症を活用可能。
死中に活(ヌシモンスター防具β)3部位: 状態異常中(感染状態+克服状態)に攻撃力上昇。克服状態での攻撃力バフが継続するため、黒蝕一体とのシナジーが抜群。
無我の境地克服しやすさ向上+克服時の会心率アップ。会心率をさらに強化し、クリティカルビルドを強力にサポート。
災禍転福状態異常解除時に属性値・状態異常蓄積値が一定時間上昇。狂竜症発症をウチケシの実で解除する際に発動。属性武器や状態異常武器(毒、麻痺など)との組み合わせが強力。

その他おすすめスキル

スキル名効果・特徴
弱点特効克服状態の会心率と組み合わせて100%超えを狙う。
連撃連続攻撃で会心率をさらに上乗せ。
攻撃単純に火力を底上げ。

この組み合わせで 狂竜症を最大限活用したビルド が構築できます!


関連記事

【モンハンワイルズ】に関しての関連記事はこちらにて更新しておきます。

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

まだコメントがありません。

×